アニオタってどんなイメージ?社会人オタクの僕が思うこと
アニオタってどんなイメージ?社会人オタクの僕が思うこと
どうも、こんにちは。
今回はちょっと気になる話題、「アニオタって世間からどんなイメージを持たれてるの?」というテーマについて、自分なりに感じたことを書いてみようと思います。
僕は社会人になって数年の、ごく普通の男性です。スーツを着て会社に通いながら、週末にはアニメを観たり、たまにフィギュアを眺めたりしています。いわゆる「アニオタ」の部類かもしれません。
世間一般の“アニオタ”のイメージって?
- オタクっぽい見た目(チェックシャツ・リュック)
- コミュ障っぽい、内向的
- ちょっと現実逃避してる感じ
- 部屋がアニメグッズだらけ
- 社会性が乏しい
- 痛バッグ持ってイベントに行ってる人たち
…正直、偏見も混じってるなって思います。
もちろん、上に当てはまる人もいるとは思うし、それが悪いわけではありません。
でも、それだけがアニオタじゃないんですよね。
自分は「隠れアニオタ」タイプ
僕自身は、普段職場ではアニメの話をしないし、同僚に「今期の覇権アニメはこれだよね!」なんて話は基本しません。
理由は単純で、「引かれたら嫌だな」と思うからです。あと職場男しかいないし話しづらい…
とはいえ、アニメが好きなのは事実。
毎週録画して、休日はその消化に時間を使うことも多いです。
ジャンプ系から日常アニメ、ちょっとマニアックな深夜枠まで、けっこう広く観てます。グロいのもとても好き🔥
でもたぶん、僕を見て「この人アニオタだ」と気づく人はいないんじゃないかな。
実際は多様化してるオタク像
最近はオタクも本当に多様化していて、
- オシャレなアニオタ
- 社会的に成功してるアニオタ
- 海外にファンを持つアーティスト系オタク
- 育児しながらプリキュア観てるパパママオタク
…みたいに、一括りにはできない時代になってると思います。
たとえば、「小林さんちのメイドラゴン」とか「バクマン」みたいな作品って、アニメ初心者にも受け入れられやすくて、敷居が低いんですよね。(自分が好きなだけ笑)
そういう作品をきっかけに、アニメを好きになる社会人も多いんじゃないかなと。
オタクって、結局は“好きなものに真っ直ぐ”な人
オタクって言葉、昔は「ちょっとヤバいやつ」みたいなニュアンスが強かったけど、今では「何かに真剣にハマってる人」って意味で使われることも増えてきた気がします。
アニメに限らず、カメラオタク、鉄道オタク、キャンプオタク、筋トレオタク……
何かを深く愛しているって、むしろかっこいいことだと思いませんか?
まとめ:アニオタ=変人?いや、そんな時代じゃない
世間のイメージはまだまだ古いところもあるけど、少しずつ変わってきているのを実感しています。
「アニオタはこうあるべき」なんて型にはまらず、自分のペースで楽しむのが一番。
アニメを愛する社会人として、これからも堂々と推しを推していきたい。
そして、アニメ好きがもっと自然に会話できる世の中になったらいいなと思います。
※あなたも、職場に意外とアニメ好きな人がいるかもしれませんよ?