2024年からスタートした新NISA制度は、投資初心者にとっても非常に魅力的な制度です。年間360万円という非課税枠を活用して、効率的に資産を増やすことができます。
この記事では、2025年後半に注目したい有望な日本株5銘柄をピックアップし、NISAとの相性や投資ポイントを詳しく解説します。
目次
新NISA制度の基本と使い方
新NISAは、2024年から始まった年間最大360万円、累積1800万円の非課税制度です。つみたて投資枠と成長投資枠に分かれており、株式投資も非課税で行えるのが特徴です。
この制度を活用することで、配当金や値上がり益が非課税となり、長期的な資産形成に最適です。
2025年後半の注目テーマ
2025年後半における日本株投資のテーマは以下の通りです:
- 生成AI・半導体:海外需要と連動しやすく、引き続き成長市場。
- 再生可能エネルギー:GX(グリーントランスフォーメーション)政策の恩恵。
- 観光・インバウンド復活:円安継続による観光需要増。
- 自動運転・EV関連:世界的な技術革新の波。
- 高配当・連続増配株:インフレ・金利環境下で人気。
NISAで買いたい日本株5選
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東京エレクトロン(8035)
半導体製造装置の世界的企業。生成AIブームやデータセンター拡大の恩恵を受ける銘柄です。株価は高めですが、成長性を考慮すればNISA枠に入れる価値は十分あります。 -
ENEOSホールディングス(5020)
配当利回りが高く、エネルギー転換の中でも堅調な業績。インカムゲイン狙いのNISA投資に向いています。 -
オリエンタルランド(4661)
ディズニーリゾート運営で安定した集客力を誇る。インバウンド回復により業績向上が見込まれます。 -
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
日本最大級の銀行であり、金利上昇局面での業績拡大が期待されます。安定感があり、NISA口座での長期保有に最適です。 -
関西電力(9503)
再生エネルギーや原発再稼働に伴い業績回復が続いています。政策的追い風も強く、注目のディフェンシブ銘柄です。
DMM株でNISAを始めるメリット
これらの注目銘柄をNISA口座で購入するには、手数料が安く・シンプルな取引ができる証券会社を選ぶことが大切です。
中でもおすすめなのが、DMM株です。
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- 米国株の取引手数料が0円(※為替手数料除く)
- 国内株式も業界最安水準の手数料
- スマホ1台で簡単に口座開設・操作可能
- もちろんNISA取引も非課税対象&サポート充実
まとめ
2025年後半は、生成AIや再生エネルギーなどを中心に成長産業が明確化しつつあります。NISA制度を活用すれば、非課税の恩恵を受けながらこれらの銘柄に長期投資することができます。
「どの証券口座を使うべきか」で迷っている方は、ぜひDMM株をチェックしてみてください。